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(高品質リード線)1920’年代 Western Electric ウエスタンエレクトリック AWG24 超貴重!裸銅線使用 シェルリード線 | Eaurougeline Headshell Leads
¥5,000 税込
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シェルリード線 1920年代製 Western Electric
AWG24 (ダブルコットン巻き ”超貴重裸線!”使用)
元のウエスタンの音はこれだったのだと、心打たれます。
音調は正に(Western 300B 真空管)の音です。
しなやかで独特の艶を持つ奥深い魅力があります。
可能な限りノイズのないリード線の制作を目指しておりまして、
制作全般に美音になるように配慮しております。
ヘッドシェルに繋いでからの微信号でのエージングには時間がかかります。
線材そのものをスピーカーケーブルに接続して往復エージングしてから制作します。
端子についても仕入れた時にエージングを済ませます。
これらの工程を経ることで音が相当に変わることを確認しております。
レコードを聴きながらのエージングでは、
美音になる前に針にもレコード盤にも長期間の負荷を強要することになります。
また、微信号のためにエージングの進行も遅く、また完全にエージングすることが難しいです。
総合的な判断でこのような準備をした後に制作に入っております。
Western Electric の1920年代の裸銅線には特別な魅力があります。
自由でナチュラルにして心に響くハッとするような純粋性です。
分解性にも優れており、人気の1940年代のWestern ブラックエナメル の音に比べても、
引けを取らないどころか、さらなる魅力に富んでいます。
Western ファンなら一度はお試しを。超お薦めです。
AWG24はある意味での基本的なゲージです。
丁度、低音域と高音域の中点に位置しており、
その意味においても試聴して見る価値があります。
また、入手出来るWesternの裸線のゲージ種類も極めて少ないと言わざるを得ません。
ここに出品のリード線は、その貴重な裸線を使用しており、そしてまた、AWG24という、
おそらく入手が難しいゲージではなかろうかと推測しております。
出回っている1920年代のゲージにはエナメル線が多いように感じております。
ここにあるものはある偶然から入手できたものです。
いつか、その貴重さが、この美音と共に分かって頂けると信じたい思いです。
写真では線材部分が硬く感じられるかも知れませんが、
比較的やわらかめですので取り付けはし易いかと思います。
ウエスタンの音は全般に中域密度が濃く、真空管アンプでの使用において、その音調が特に生きます。
この音を好まれるファンが多いです。
現代のハイエンドの分解性能の良いトランジスターアンプでの使用においては、
ヴィンテージの中ではシーメンスやロシアワイヤーの方が向いていると感じております。
もちろん趣味の世界ですので何でもありですが・・。
この出品ワイヤーは、最も評価の高い1920年代のワイヤーで制作しています。
ブラックワイヤーなどは1940年代に人気がありましたが、
マニアの中では1920年代を特に好まれる方もおられます。
全ては好みの世界ではありますが、おおよその見当を付けるには目安にはなります。
現代市場に残っているウエスタンエレクトリックのワイヤーはワックスタイプの取り出しの難しいものが多く、単線として使用できるワイヤーは次第に歴史の中に消えて行く現象にあります。
そこでみなさんコレクションしている訳です。
ここに出品している1920年の裸線は数十本束ねて映画館などで使用されていたワイヤーです。
14mの長いワイヤーの中から比較的綺麗な部分を選んでカットしてリード線にしております。
AWG24やAWG22の単線では裸線を探すのは難しく、以前から蒐集をしていた中でも、
実は、この線材のみでした。
ウエスタンの裸線の音は最も300Bの音に近いです。
全長:45mm(ご要望があれば35mm~50mmの範囲まで可能です)
シェル側 端子内径: 1.0mm
(まれに1.2mmの場合もあります。その場合はオーダーの時にお知らせ下さい)
カートリッジ側 端子内径: 通常制作サイズ 1.2mm(DENON DL-103 / etc)
端子:(オヤイデ金メッキ端子)
Shure / Ortofon / etc : 端子内径 1.3mm
audio-technica AT-3M : 端子内径 1.4mm
使用ハンダ(プラチナ入り高品質ハンダ)
プラチナ・ゴールド・ニゲカス 040
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